パンデミックが沈静化に向かう中、観光需要が国内・インバウンドともに回復傾向にあります。
しかし、コロナ禍で深刻化した人手不足の問題は解決の糸口が見えず、現場の混乱はしばらく続いていくでしょう。
人手不足解消のための人材のマルチタスク化やITの活用推進向けた動きは少しずつ大きくなっているものの「自分たちの施設でどう活かせばよいのか」とのお悩みの声もお伺いします。
そこで今回は、宿泊業界向けにDX支援を行う、aipass株式会社、株式会社バカン、株式会社カミナシの3社が、IT化に成功した事例なども取り上げながら、宿泊DXはこれからどうなっていくのかをお話いたします。
「今後の業務に活かし、施設運営の未来を明るくすることができる」情報をお持ち帰りいただくことができる機会となっています。ぜひお気軽にご参加ください!
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観光、宿泊の需要が回復する一方、宿泊施設は人手不足が深刻です。業務効率化と顧客体験向上を両立させるDXが求められています。 今回のウェビナーでは、旅行者のスマートフォンを利活用した最新のDX事例をご紹介してまいります。DXに悩んでおられる事業者様のアイデアになれば幸いです。
観光需要の急回復が見込まれる今、混雑対策は重要な課題です。バカンは「混雑の見える化」によって、宿泊施設のDXに取り組んでいます。このウェビナーでは、カメラやAIで混雑を見える化する仕組みや、導入効果について事例を交えてご紹介します。混雑情報の発信やデータ分析は、サービス向上のみならず、マーケティングや業務改善にもつながります。混雑を「仕方ない」で終わらせず、施設経営の武器とする秘訣にご期待ください。
コロナ禍で清掃業務や品質・衛生管理などの業務の重要性が増し、お客様を迎える準備のための業務やキッチン・レストラン内での業務の負荷が上がっているというお声をよくお伺いします。
今回はカミナシを利用し、人材不足に対応するためのバックヤードDXや、効率化の成功事例をご紹介いたします。
開催日時 | 2023年4月18日(火) 13:00-14:30 |
参加費用 | 無料(事前登録制) |
開催場所 | オンライン(インターネット経由で全国どこからでも視聴いただけます) |
登壇企業 | aipass株式会社、株式会社バカン、株式会社カミナシ |
aipass株式会社
新卒で株式会社フォトクリエイト入社。インターネット写真販売プラットフォーム事業に携わる。2017年宿泊業へ転職。宿泊施設の新規開業を行い、副支配人として従事。宿泊業界の旧態依然としたシステムに疑問をもち、2018年からホテル運営会社でホテルのシステム開発にPMとして従事。2020年1月より創業メンバーとしてCUICIN株式会社(現:aipass株式会社)に参画。 現在、様々なDXプロジェクトに参画し、新しい旅行体験づくりに取り組んでいる。
株式会社バカン
東京都出身。大学卒業後、食品メーカーに入社。主に健康食品を法人向けに販売する営業を長く担当。量販店などセールマネジメントを経験後、支店運営の責任者。直近は法人営業のマネジメントを行う。
株式会社カミナシ
大学卒業後、マーケティングリサーチ会社を経て物流会社へ転身。
現場のIT化や子会社役員として従事。その後、IT企業でのマーケティング担当を経てカミナシへジョイン。現在はセミナー等にて現場DXの方法やカミナシの提案などを行っている。