食の安全性を高めることは、常に食品製造企業において最重要項目の一つです。そのためには「フードディフェンス」と「フードセーフティ」の両軸から対策・施策を考えることが重要です。
日本では「フードディフェンス」に関する取り組みが遅れていると言われており、「フードセーフティ」に関してもまだアナログな業務が中心で効率化と高度化かなかなか進んでいない現状があります。
そこで今回は、大手企業をはじめ、今まで多くの食品工場建設プロジェクトに携わってきた建設会社である三和建設株式会社と、工場などの現場業務のデジタル化サービス『現場DXプラットフォーム カミナシ』を提供する株式会社カミナシの2社が「フードディフェンス」と「フードセーフティ」の最新事例を交えながら、今後取り組むべき対策についてお話いたします。
1. オープニング 概要説明・アジェンダ紹介 |
5分 |
2. 三和建設 講演 | 25分 |
3. カミナシ 講演 | 25分 |
三和建設株式会社
執行役員 東京本店長 FACTAS®ブランドマネージャー
安藤 知広
1994年4月、三和建設入社。施工管理者として多くの建設を行う。 2011年からは、プロジェクトリーダーとして数多くの食品工場建設 プロジェクトに携わり、2018年10月に当社食品工場建設のブランド 「FACTAS®」のブランドマネージャーに就任。 2022年10月には執行役員、東京本店長に就任。現在に至る。
株式会社カミナシ マーケティング部
田島 巧平
大学卒業後、リサーチ会社を経て物流会社へ転身。現場のIT化や子会社の内装施工会社の役員として従事し、現場のIT化への課題を実感。その後、IT企業を経てカミナシへジョイン。現在はセミナー等にて現場DXの方法やカミナシの提案などを行っている。
視聴方法 | セミナーにお申込み後、別途メールにて視聴用URLをお送りいたします。 開催当日お時間になりましたら、視聴用URLにお入りください。 |
開催日 | 2024年11月12日、13日、14日 (各日それぞれ11:00、13:00、15:00開始) |
参加費用 | 無料 |
主催 | カミナシ |